育児日記 第103回

我が家の長男(けんと)は高校1年生です。お父さんと同じ大工の道を目指すために、豊橋工業高校の建築科へ入学しました。豊橋工業高校は家から遠く、約2時間かけて、公共の交通機関を使用して通っています。
山吉田から最寄りの本長篠駅まで、バスが運行していますが、1日に6本で、本長篠駅から山吉田へ行く最終便が、夕方5時50分のため、帰りのバスがない状態です。家族が駅まで送り迎えをしている人も多いのですが、社長である裕樹さん自身が、高校生の時自転ていたこともあり、けんとも雨でなければ、自転車で行くように伝えています。
自転車で自宅から駅まで行きは、緩やかな下り坂なので25分、帰りは緩やかな上り坂が続くため40分以上かかります。
入学当初、同じ中学校の子もいなくて、高校に対して気分が乗らず、倦怠感が漂っていて、「何か学校が嫌だ」と口にしていました。入学してから2週間ほどして合宿があり、クラスメイトとも仲良くなった様子で、近頃では「学校が嫌だ」とは言わなくなりました。
朝起きるのが遅くて、トイレや身支度が間に合わなくて、天気がいいのに何度かバスで通いました。学校までの道のりが遠いので、今から、学校の課題と部活の両立は無理と決めつけています。
部活もできるだけ少ない文化部を選ぼうと思ったようですが、中学から弓道を始めて、現在初段の資格を持っています。弓道の道を究めるのもいいのでは?と伝えると、
「お母さんは文化部よりも弓道部を望んでいる」
と悟った様子で、弓道部に入部しました。
2年になると課題も増えるから、部活は1年の間だけと決めている様子です。でも、人間無理だと思っても、やってみると意外とできちゃうこともあります。最初から無理と決めつけないで、とりあえずやってみよう!!と考えれるようになるといいです。けんとはネガティブ志向が強い方です。もっとポジティブ思考になるといいです。
私は1日の仕事量を決めるときに、少し無理だけど、頑張ったらできるかもしれない量を設定します。
もちろん達成できない時もいっぱいあります。ですが、無理だと思っていたのに達成できた時の気持ちがうれしくて、その感覚を得たくて、頑張る原動力になります。それを続けていると、いつの間にか、それが1日に消化できる仕事量に代わっているのです。そしてまた、少し無理な仕事量を目標に設定するのです。
けんとも、無理と決めつけないで、とりあえずやってみてほしいです。とりあえずやってみた先には素敵なことがいっぱいありますよ!!

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