育児日記 第99回

我が家の三男(みずき)は小学5年生です。みずきには自分をコントロールすることができない発達障害があります。
みずきに発達障害があることがわかってから、約9年ほどが経ちます。新城市民病院の言語指導、豊橋こども発達センター、スクールカウンセラー、ささゆりの会など、様々な方からご指導いただきながら育児をしています。
みずきは自由が大好きで、学校のように決められた時間に決められたことをするのが好きではありません。
学校が嫌いなので、行く気分になれず、通学団の子たちと一緒に歩いて学校へ行くことができません。毎日自動車で学校まで送っています。
普段の宿題は、現在の担任の先生が許可してくださるので、学校の空いた時間を利用して半分ほど宿題をやって帰ってきます。時には学校で終わらせて帰ってくることもあります。
なので、普段の宿題は提出しています。
長期休暇の時は、宿題がいっぺんに出されるので、全部終わらせることはできません。
夏休みの宿題も日誌を半分ほどやっただけで提出しました。冬休みの宿題は担任の先生が、日誌の答えを見てもいいから、宿題が全部できるといいねと言ってくださり、答えをもらいました。
みずきは答えを写すだけですが「今日は3ページできた」「今日は5ページできた」「年内には宿題を全部終わらせる」と嬉しそうにしていました。
そして、この冬休みは宿題を全て終わらせることができました。答えを写すだけで意味があるのかなぁと心配になりましたが、みずきにとっては、勉強が理解できることよりも、宿題が全部できたという自信になることの方が大切で、その自信の積み重ねが、物事をやりとげる原動力になるのかもしれません。
普段から褒められることが少ないので、小さな目標を達成していくことで、達成感を味わい、それを褒めることで、やる気につながっていくといいです。そして、親として望んでいるのは、歩いて学校へ行くことができていた時期があったので、もう一度歩いて学校へ行ってもらいたいです。

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