育児日記 第89回

我が家の三男(みずき)は小学4年生です。みずきには自分をコントロールすることができない発達障害があります。
みずきに発達障害があることがわかってから、8年ほどが経ちます。
新城市民病院の言語指導、豊橋こども発達センター、保健センターなど、様々な方からご指導いただきながら育児をしています。
みずきは自由が大好きで、学校のように決められた時間に決められたことをするのが好きではありません。なので、学校が好きになれず、朝学校へ行くのに、1時間目の授業の途中になってしまいます。
4年生になってから、歩いて学校へ行ったのは5、6回ほどです。
4年生になると、部活動やクラブ活動、委員会の活動が始まり、帰宅時間も3年生の時とは違い、毎日遅い時間になります。
3年生まで過ごしてきた学校生活に変化が生じたことに戸惑っている様子で、環境の変化に適応できませんでした。
先月お父さんが欲しがっていたPlayStation4というゲーム機を購入しました。ゲームで遊びたいみずきは、「ゲームで遊ぶなら学校へ歩いて行って、宿題もきちんとやること」をお父さんと約束しました。
2月半ばから、この1か月間、みずきは今まで音読しかしませんでしたが、毎日音読の他に算数のプリントや漢字の宿題をやるようになりました。(漢字は10文字くらいですが)
夜も、朝早起きをするために、9時半までには必ず布団に入ります。朝も兄のそうまと同じ時間に起きて、歩いて学校へ行っています。
ゲームを購入する少し前に、小学校の授業参観で2分の1成人式がありました。
その時、保育園からのみずきの成長ぶりを、みずきの努力によるものだよと言葉で伝えました。
ゲームをやりたい気持ちと、2分の1成人式の後押しのおかげで、朝歩いて学校へ行き、宿題もきちんとできるようになりました。これも、みずき自身の頑張りによるものです。みずきなりに自分のことをよく考えているので、今まで困らないように先回りしてサポートしていましたが、みずきが頼ってきた時だけ親がサポートするようにしてもいいのかなぁと思います。   

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