新城市豊栄N様邸 リフォーム

古民家を定期的にメンテナンスされているN様。今回は玄関横の旧馬屋(現在の洋間)のリフォームを行いました。
当初の材を生かして、生活動線を良くするために、天井にホルムアルデヒドを吸着・分解する機能がある、建材の吸ホル天井が貼ってありましたが、天井を取り、梁表しにしました。
壁はベニヤ板が貼ってありましたが、ベニヤ板を剥がし、下地を組み直して、下地の部分にクロスと杉の腰板を貼りました。
床はカラーフロアー(カラーフロアーとは、合板に、木目の化粧プリント板を貼り、ダミーの目地が入っている、フローリング風の床材です)だったのを剥がして、地面を15㎝掘って、防湿のビニールシートを貼り、そこに高さ7㎝のコンクリートを打ち、その上にボード状の断熱材を敷き詰めて、無垢の板を貼り、土間タイルと同じ高さに揃えました。断熱材は冬場の冷えを抑えるために入れました。靴でそのまま上がって使用します。
木の部分は古民家の家に合わせて、バーナーで焼き仕上げにしたり、塗料で着色をして、雰囲気を合わせました。建材だった部分を減らしたことで、より古民家に近い状態になりました。土間タイル(玄関)と板の間の境に、N様が収集された蔵戸が2枚入ります。材種はケヤキで、幅が110㎝、高さ190㎝、重さも50㎏~60㎏ある大型の戸です。古民家の雰囲気を生かした、素敵な部屋が完成しました。

知って得する魔法の「小冊子」限定プレゼント